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よくある質問

部費はいくらですか?

部費は10000円/年です。

主な活動場所はどこですか?

主な活動場所は日吉キャンパスの塾生会館です。他大学との合同ライブの場合は早稲田大学や日本女子大学で練習、ライブを行うこともあります。また、スタジオやライブハウスを借りて練習、ライブを行うこともあり、その場合は渋谷や都立大学、高田馬場などで行われることが多いです。

バンドはどのように組まれますか?

シャンソン研究会ではフリーバンド制と固定バンド制を採用しています。それぞれの特徴は以下の通りです。

 

・フリーバンド制
演奏する曲を曲出し者(※1)が決め、パートごとの話し合いで誰がどの曲を演奏するかを決める。演奏者が決まったら、その曲を演奏するメンバー同士で集まり、練習を行う。自分以外のメンバーはパートごとの話し合いが終わるまでわからない。曲単位でメンバーを決めるため、メンバーは1曲ごとに変わり、演奏する曲が20曲あったら20組のバンドができる。

 

・固定バンド制
先にバンドメンバーを集め、バンドメンバーの話し合いで演奏する曲を決める。1バンドには30~40分の持ち時間が与えられ、その時間の中でセトリを組んで演奏をする。曲の合間にはMCなどもはさみ、より一般的なライブに近いスタイル。

 

(※1)曲出し者・・・そのライブで演奏する曲を決める権利がある人。みんなが好き勝手に演奏する曲を決めるととんでもない数になってしまうのでライブごとに曲出し者を決めて、その曲出し者が決めた曲をみんなで演奏している。例えば、6月に行われる4大学合同ライブの曲出し者は1年生、12月に行われる引退ライブの曲出し者は3、4年生というように、学年ごとにローテーションしている。

入サーが抽選なのはなぜですか?

サークル員が多くなりすぎると、一度のライブでの1人あたりの出演機会が減ってしまうためです。また、練習場所も限られているため、サークル員全員が十分に練習、ライブを行えるように入サー者には定員を設けています。

部費以外にかかる費用はありますか?

部費以外にかかる費用として以下があげられます。

 

・スタジオレンタル費

練習を学外のスタジオで行う場合にかかる費用。練習は基本的に日吉キャンパスの塾生会館で行うが、塾生会館が閉まっていたり、練習が足りなくて特練を入れたい場合などはスタジオをレンタルして練習することもある。2時間練習をしたら1人当たり1000円ぐらいかかる。

 

・ライブハウスレンタル費

ライブを学外のライブハウスで行う場合にかかる費用。ライブは基本的に慶應もしくは提携大学の校舎内で行うが、12月の引退ライブに限りライブハウスを借りて行う。1人当たり5000円ぐらい。ライブに出ない人は払わなくてもよい。

 

三田祭費

慶應の学園祭である三田祭の時にかかる費用。機材の運搬トラックのレンタル費大ステージの出演料などが含まれる。1人当たり4000円ぐらい。三田祭に出ない人は払わなくてもよい。

 

・楽器購入費

初心者が新たに楽器を購入する場合にかかる費用。パートに関わらず少なくとも7万円ぐらいかかる。慶應生の親なら少し甘えれば買ってくれるはず。

 

・飲み会費

飲み会に参加した場合にかかる費用。まさか1年生に出させる先輩はいないはずだが、念のため1000円ぐらいは持っていこう。

初心者で入サーしてもやっていけますか?

全く問題ありません。シャンソン研究会には例年多くの楽器未経験者が入サーしています。初心者の方には、楽器の購入から演奏の仕方まで先輩がしっかりとサポートしてくれます。また、シャンソン研究会は年間のライブ数がとても多いため、初心者の方でも場数を踏んでみるみる上達していきます。実際に楽器未経験で入って、サークルの代表になった先輩もいます。

一度のライブで何曲ぐらい演奏できますか?

ライブによって様々ですがフリーバンド制の場合は1人当たり3~4曲ほど、固定バンド制の場合は最大15曲ほど演奏できます。

自分のパート以外の楽器はできますか?

フリーバンド制のライブの場合は自分のパート楽器以外では出演できませんが、それ以外の場合(固定バンド制のライブや合宿)はどの楽器で出演してもかまいません。